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トマトの栽培方法
科目 : ナス科
原産は南米です。
家庭菜園の代表で、プランターでもたくさん実をつけるので、
小さなスペースでも十分楽しめます。
乾燥には強い方なので、水の与えすぎに充分注意しましょう。
苗を植え付けてから、2~3か月程度で収穫できるようになります。
トマトは害虫や病気(ウイルス)に弱い野菜なので気を付けてください。
POINT① 土作り
おいしい野菜を作るためには、土つくりが重要です。
栄養豊富な土にすることで、野菜の根もよく張り、美味しい実のなる立派な株に育ちます。
POINT② 場所
トマトは連作を嫌います。ナス科のものを3~4年間作っていない畑で育ててください。
同じ土壌に同じ種類の作物を作ると栄養バランスが崩れ、生育障害を引き起こしたり、特定の病原菌が増えてしまいます。
連作をする場合は、土壌改良を行いましょう。
POINT③ 水やり
土の表面が乾いてきたら水を与えるようにして、決して水を与えすぎないように注意しましょう。
実が付き始めたら控えめに管理してください。
POINT④ 肥料
実がつき始めたら、栄養価の高い肥料を定期的に施します。  
・支柱立て/マルチング
支柱立ては植えつけ直後に行いましょう。根を傷つけないように注意してください。
病気感染の原因になる、雨で跳ねた泥が苗に着くことを防ぐためと、雨や乾燥による水分過剰や水分不足を防ぐため、
株もとにワラやマルチシートを敷き詰めましょう。
・わき芽かき
花が咲き始める頃から「わき芽」が目立ってきます。コレを放っておくと、わき芽に栄養を奪われ、実の成長を阻害します。
小さいうちであれば手で横に倒せば簡単に取れますので、早めにすべて摘み取ります。
・摘芯
摘心とは成長点を切って、苗の成長を止めてしまうことです。
良い実を収穫するために下から数えて6段目、7段目の花房下で茎を切ります。
・摘果
ひとつひとつの実を大きくするために、1花房あたり4~5果程度に残して摘果します。   
・摘葉
第1果房の収穫が終わったころ,果房から下の葉をかき取り,株もとの通風をよくし病害虫の発生を抑えます。   
4月下旬~5月中旬の天気がいい日に行いましょう。
POINT① 畝(うね)を作ります。
幅120cm程度の畝を作ります。水はけを良くするため畝の高さはやや高めです。   
POINT② 水を与え湿らせておきます。
株を傷みを抑えるために、あらかじめ水をたっぷりと注ぎ、土を湿らせておきます。       
POINT③ ポットから抜きます。
根鉢を崩さないようにポットから抜きます。   
POINT④ 浅く植えます。
根鉢の上面が見える程度に浅く植えます。仮支柱を立てて結わえておきます。   

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